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LISTIQとは|GoogleスプレッドシートでAmazonリサーチを整理するツール

LISTIQが商品リストの整理から候補抽出まで何を担い、何を最終判断しないかを公式情報に基づいて整理します。

公開日: 2026年7月22日最終更新: 2026年8月11日

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この記事の読みどころと情報状態

LISTIQが商品リストの整理から候補抽出まで何を担い、何を最終判断しないかを公式情報に基づいて整理します。

公式出典
3件
確信度
情報リスク
標準
更新日
2026.08.11
再確認日
2026.09.11
図: 記事の構成と情報状態(当サイト作成)

LISTIQは、卸・メーカーなどから得た商品リストをGoogleスプレッドシートへ登録し、仕入れ候補を絞り込むリサーチツールです。2026年8月11日に公式トップと卸版の公開マニュアルを確認した時点では、Googleスプレッドシートのアドオンとして案内され、JANや仕入価格を起点に商品情報を整理し、条件に合う候補を抽出する流れが公開されています。

商品リストをLISTIQで整理し、候補抽出後に出品可否、粗利、在庫、仕入条件を最終確認する流れ
図: LISTIQが担う工程と、人が最終確認する工程(当サイト作成)

LISTIQが変えるのは、候補を比べるまでの工程

公式のクイックスタートでは、商品リストからJANと価格を用意し、シートへ登録し、利益率や販売数などで絞り込み、登録済み商品を「今日の候補」で再確認する流れが示されています。最初は1,000商品程度までで試す案内もあり、いきなり全件を投入するより、小さい範囲で列・取得時間・欠損を確認する使い方が現実的です。

工程LISTIQで整理すること別に最終確認すること
入力JAN、仕入価格、仕入先などを商品リストから登録元リストの最新性、発注単位、送料、支払条件
候補抽出取得した商品情報を列で比較し、条件に合う候補を残すデータの取得時点、欠損、例外商品の扱い
再リサーチ登録済み商品から、その時点の候補を見直す出品可否、手数料、粗利、在庫、販売条件
判断記録仕入先ごとにシートを分け、確認結果を残す発注数量とキャッシュへの影響、最終承認

LISTIQの役割は、候補の比較を同じ表で繰り返せるようにするところまでです。候補に表示されたことを、そのまま仕入れ可能・黒字・販売可能の確定とは扱いません。

向く業務と、先に整えるべき業務

向いているのは、JANと仕入価格がある商品リストを継続的に受け取り、同じ確認条件で候補を絞りたい業務です。仕入先ごとのシートを蓄積し、前回見送った商品も含めて再確認したい場合は、一覧を作り直す手間を減らせる可能性があります。

反対に、商品リストの形式が毎回違う、仕入価格や発注単位が不明、最終判断の担当者が決まっていない状態では、先に入力と承認のルールを整えます。LISTIQの利用条件では、大口出品者アカウント、有料Keepa、Chrome、Google環境などの前提をまとめています。

導入前に同じ商品群で基準値を測る

普段の方法で100〜1,000商品程度の同じ種類のリストを一度処理し、次の4項目を残します。

  1. 判断完了までの時間
  2. 最終確認まで進んだ候補数
  3. 欠損や手直しが必要だった行数
  4. 見送り理由を説明できる候補の割合

無料体験では同じ項目を測ります。時間が短くなっただけでなく、空いた時間を出品可否、粗利、在庫日数、仕入条件の確認へ回せたかを見ます。費用対効果は「追加で確認できた候補から得た粗利と、再配分できた作業時間の価値」の合計が、LISTIQとKeepaなどの関連費用を上回るかで判断します。料金や契約条件は固定せず、申込直前の公式表示を確認してください。

続ける・変える・止める基準

  • 続ける: 同じ商品群で判断完了までの時間が短くなり、欠損と見送り理由を追え、最終確認の質を落としていない
  • 変える: 候補は増えたが確認が滞る場合は、対象件数、取得列、絞り込み条件のうち一つだけを見直す
  • 止める: 入力データが整わない、必要な外部環境を用意できない、取得結果と正規情報を照合できない、関連費用を回収する見込みを自社数値で説明できない

前提を満たす場合は、LISTIQの始め方で小さく試し、仕入れリサーチの確認順で候補抽出後の最終確認を分けてください。ツールの結果は仕入れや出品を保証しません。

参考・出典(公式情報)